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Coccoの去年のライブのRainingをきいてたら涙が出たんだけどもあったかい涙だったのでちょっとびっくりしたという話だった。(詩の話)

私が教室で髪を切ったのは7歳のときだったんだけれども(しかも授業中)、自分の体の形を自分で変えられるんだということに酷く安心のような感情を憶えたのを記憶している。血相変えた先生に叱られたけれど、なんで怒るんだかさっぱりわからんかった。
とかまあ、どうでもいいさなー。
だからといって何か明確に関係があるとかいう話ではないんだけれども、髪を切った自分と腕を切った自分と死にたかった自分と、ほとんど別人みたいに感じるんだけど、全部繋がってるんだなと、思う。幸せを知った自分も。

……うまく言えない!
うんまあ、いろいろあったけど今生きてるよって話……だ……ああ簡潔すぎて伝わるわけねえな!(苦笑)

なんかね、ダークサイドな過去を踏まえながらの今ある希望とか幸せとか前向きの努力とか、そういうものを表現してみたいなあと思うんだけど、うまくいかないのねー。
説教臭くなったら失敗。。。

表現ってむつかしいなー
他に手段がないからそれを選ぶはずなんだけど、それでもうまくいかない。
積み重ねるしかないんだろうな。
太平楽な顔をしていたいなーせめて顔は。
眉間のシワがほんとにシワになっちゃったんですけどマジ泣ける。
与党な人は読まないでいただけるとよいです。
姉と話をしていたのだけれども、
切り捨てることでしか結論を出せない人、というのは居るのかもしんないな。

辛いならやめればいい、と簡単に言われたんだ。

労わりからの「やめればいい」ではなく、切り捨てる「やめればいい」は、とても悲しかった。
私が傷ついて悲しかったんじゃなくて、この人はこうやって切り捨てながら生きていくのかな、と思ったらそれが悲しかった。かわいそうだと思った。
抱えながら生きていく愛おしさと狂おしさを、知らないのがかわいそうだと。


まあ、知らない方がある意味では「正常」なんだけどね。
抽象画を見て感動するかしないか、みたいなもんで。

感性の問題なのかな。
 
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