☆RINさん＞
おひさしぶりでーす！！
まだいらしてくださってたんですね、嬉しいｖｖｖ
私も昔はＧファン読んでたクチでする。昔は。（笑）
これ↑のために６年だか７年ぶりにＧファン買いましたよ……！
来月発売のに載るそうなので是非読んでみてくださいｖｖ
RINさんもまたいろいろ頑張ってくださいませね！
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身内がやたら失恋していてあたり一面焦土のようです（笑）。
「クリスマスなんて（略）」って何度言われたかなあ（笑）
冬に入ってからのアレで片手指埋まりそうです。ちなみに波風なくシングルな身内は足の指を使っても足りないぜ。
別にいいと思う。焼畑の後はまたいい畑になるんだぜ！
私はというとここ６年ほど好きな人と過ごすクリスマスというのをやってないので、楽しそうなカップルを見ると淋しいなあとは思うけれどもまぁさほどではない感じです。
ちなみに７年前のクリスマスは予備校の授業をサボタージュして皆さんご存知の瀬那氏と街中にケーキを食いに行き、
「今年はクリスマスしたねえ、ケーキ飲んだし！」
「へェ……ケーキ飲んだんだ」
「うん！！」
というやりとりをして瀬那氏にたいへん喜ばれてしまったというホロ苦甘い思い出。
愛される資格、というのはあると思うなあ。それはおそらく他人から与えられるものではなく自分で自分に与えられるかどうかというものだと思うけれども。
人を愛する自信がなければ、愛されているという実感は湧かないものだし、愛されている状態を愛されていると自覚できなければその愛情を注いだ人は傷つくものだし。傷つけば人は離れていくものだし。
（ということをふまえて同人的恋愛をみていくと、しっぽりいくのは、「受（もしくはへたれ攻）にとって愛する自信はなかったけれどどうしても愛さずにおれなかった出会い」である、とか「攻（もしくは天然受）が相方の心の機微（不安や葛藤）に対して鈍感または無頓着」というパターンが浮かび上がってくるよね……攻受どっちかのキャラにバカとか俺様が多いのはこのへんじゃないかな。悩みたいけど傷つけたくない……みたいな）
多分、重要なのは愛情を受け取るキャパとテク。
出会い・別れ、経験して、考えて、積み重ねて、積み重ねて、愛を注ぎ注がれる・そのバランスが吊り合った時・人に巡り合った時が「出会い」とか「縁があった」とかいうことなんだと思う。
努力しないと得られないもの。努力だけでは得られないもの。それが「縁」だと思うわけですよ。
ここで重要なのが「努力とはどういうものか」とゆうことなんだけどこれは長くなるからまたいづれ。
あと愛は乞うものじゃなくて与えるもの、なんだけども、見返りを期待せず、溢れるままに注ぐだけの自分を幸福に思えるようになるまで、がとても長くて、長くて、けれどもそうできていると愛が返ってこないことってほどんどなくなるものなんです。不思議なことに。今振り返ってみると思う。
愛を乞うていたときは、いつでも愛され足りなかった。
前の詩サイトのログなんか見てるとそのへん如実すぎて美しいほどです。くっきり。
なんだろうなあ、やっぱり「愛されたい」と願う気持ちが強いと、自分が抱いている愛情を信頼できなくなるんだよね。好きになってほしいから好きになる……不純かも……みたいな。その自信のなさってすごく結果に現われてくる……と思う。恋愛に限らず、仕事とか、勉強とか生活とか。
自分の想いがここにあればいい、と思えば揺らがないし、揺らがない分自分を磨けるし、形のないものをスタイルにする力になるというか。結果、純度の高い、真実に近い自分に気づいてもらえるようになる。と思う。
人はそれぞれ魅力的で、でもその魅力って常に揺らいでいるんだよね。不安で。
それがビシっと芯が通っている人って誰の目から見てもかっこいい、わけで。
っていろいろ書いてみたら、あれ、よくいる「あいつは真っ直ぐで、きれいで、、」みたいに形容される攻キャラみたいになったなあ（笑）。
そうか、「自分が愛せるなら、それでいい」と思ってくれる人に出会うか、自分がなるか、ってことなんじゃないかな！！
そんな人に運よく出会えてかつ見初められたらラッキーだけど、自分でなるほうが確実そうだな！ という結論にて今日はここまで。
人様は働いてる２年間。こういうこと考えていたでありますよ私。
無駄でなかったように生きたり、言葉にしたりしていきたいなあ。
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