「年に一度はおこることなんだな」

２２に瀬那とディナーして、２３にツチヤんちでだらだらして、昨日は２３時過ぎてから救急病院に駆け込んで点滴してきました。
またかよー。
前触れもなくやってくる～
多分、原因はおとんです。寒いとおとんが火鉢をたくんですが、あの野郎キロ198円のバーベキュー炭とか買ってきやがって毎度毎度ザ・不完全燃焼的なことになって、煙は上に上がるので居間はちょっとけむいくらいなんですが、階上の私の部屋が大惨事になるんですよね。徒歩３０秒の業務用食材店から備長炭買って来い！　ってずっと言ってたんですが、またしてももくもくやりよりまして。台所の換気扇くらいつけろコラァ！！　と思いつつさすがにキレて苦情を申し立てたところ、安い炭だとすごい煙が出るんだ！　とか嬉しそうに主張されまして。
私はコトの原因をききたいのではなく、対策を求めているのだが。
それからまあ、人の迷惑を顧みない両親の身勝手の数々が走馬燈のように去来なさって、なんかだるいなあと思ったら顎が外れそうな勢いで嘔吐していたという。
喉が乾いて死にそうなのに口に入れたそばから入れた以上に吐くとなると、脱水が怖いので点滴したくてたまらなくなるんですよねー。
ここ４年間、毎年一回、嘔吐で点滴受けてます。
今回で、さすがにこれからは吐き気止めを常備しておこうと思いました。

両親の身勝手の数々：
姉が受けた仕打ちのほうが思い出すとなんかダメージでかい。
熱出した姉貴が台所の流しに吐いたら、「洗面所かトイレに行って吐きなさい。汚いから」って席も立たずに冷たく母は言ったな……私の時は熱心に背中さすってたくせに。